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採用情報

「挑戦と変革」

KMアルミニウムはプロフェッショナルの育成を目指します。

先輩インタビュー

村本 憲彦

2018年4月入社

趣味釣り
抱負設計のプロフェッショナルを目指す!!

今こんな仕事やっています!
探求心を持って、生産設備の改造・更新!!」

私の所属する設備室では、主に生産設備の改善設計や新設備の導入の為の企画~実行までを担っています。当社には小さいものを含め500以上の設備がありますが、導入後40年以上経過しているものも多くあります。そういった設備を維持管理し、さらに良いものへと改善し、生産性の向上に寄与する役割があります。設備を改造・設計する際には、まずは現場の作業者の声を聞き、「もっとこうしたい」、「こうすれば作業性がよくなる」といった意見を図面に反映させながら設計を進めています。また、設備の据付け工事の際には、事前に関係部署との生産調整や工事の立ち合い等、フットワークをフル活用する事の大切さを常々実感しています。自分で設計した物が実際に生産ラインで活躍しているのを見るととてもやりがいを感じます。上司や先輩方のアドバイスを取り入れながら試行錯誤し、日々の業務を行なっておりますが、失敗する事も多々あり、刺激的な毎日を過ごしています。そういった1つ1つの毎日の出来事が、スキルアップのチャンスと考え、責任感を持って業務に取り組んでいます。

ウチの会社はここが良い。
働きやすい、やりがいのある会社

入社して3年経ち、任されてもらえる仕事が増えてきて、大変なことが多い時もありますが、フォローしてもらえる上司や先輩方に囲まれているので、とても恵まれた環境だと感じています。また、業務上、他部署との連携が必要となることが多々ありますが、皆さんとても親しみやすく、話しやすい雰囲気です。自分の意見も尊重してもらえる為、やりがいを持って仕事ができる!という気持ちになれます。
仕事以外では休日に天草や長崎に釣りに行っています。当社は福岡県大牟田市にあり、九州のほぼ真ん中に位置しているので、行動力さえあれば、どこへでも行くことができるところも魅力の1つですね。


前田 泰祐

2016年4月入社

今こんな仕事やっています!
半導体製造装置部品の生産工程管理

私の所属する機器製造室は、半導体製造装置部品の製造及び出荷業務を実施しています。
私はスタッフとして、その工程管理の業務に携わっております。
製造工程は、「鍛造」、「加工」、「表面処理」、「検査」、「洗浄」など非常に多種・多様なプロセスがあるため、日々各工程の現場の方々とコミュニケーションを取り、現在の進捗はどうか、問題は発生してないか、改善してほしい点は無いか等、現場の生の情報を取り入れながら工程進捗を管理することを意識しています。
また、外注委託品の管理も業務の一部ですが、外注先に対しては、納期調整のみならず、Q(品質)・C(コスト)・D(納期)のバランスを保ち、パートナーシップを忘れないよう意識して対応しています。
まだまだ工程の管理を始めて日が浅いですが、従来のやり方にこだわらず、自分が良いと思ったやり方をどんどん実践していきたいと思います。

ウチの会社はここが良い。
若い力が活躍する会社

当社は数年前から新卒採用に力を入れておりますので、毎年途切れず新入社員が入社しており、現場もスタッフも若い方が多いです。もちろん最初は何もわからず、先輩方に迷惑をかけてしまうことも多いですが、先輩社員の方々が辛抱強く仕事のフォローをしてくださるため、1,2年目であっても、みんな安心して活躍することができております。
また、年齢が近い人が多いため、相談しあったり、愚痴を言ったり、業務中でも冗談を言い合ったりするなど、職場の雰囲気は良く、忙しい時でも頑張れる原動力になっています。
若い力とチームワークを武器に、世界に通じる技術力でこれからも成長していける会社です。

高木 観雄

2018年4月入社

今こんな仕事やっています!
多くの繋がりが製品をつくる」

私の所属する部署は砂型鋳造により、多くの種類のアルミニウム鋳物製品を製造しています。
私は現在、顧客にて発生した品質問題(クレーム等)に対して原因を調査し、対策を立案しそれを製造現場に指示し改善結果を顧客に報告する顧客対応と、社内に流動している製品の品質管理及び新規製品の立ち上げ等の製品技術対応を主に担当しています。特に現場で発生する諸問題に対しては3現主義(現場・現物・現実)に従って解決する様に心がけています。
様々な問題点に対しては、単に禁止事項やルールを設定するのではなく、継続的に実施可能なのか、副作用(生産能力低下、作業負荷増加等)が無いか等にも留意しておく必要があります。
多様な部署との連携も必要であり、コミュニケーション能力が求められる仕事になります
またKMアルミニウム(株)は古くからある企業であり、近くには世界遺産である三池港や三池炭鉱という歴史深い環境の中で、歴史とアルミニウムについて経験豊富な先輩社員の方々より、色々と勉強になる話を聞くことができます。
職場の仲間は年齢格差を超えて、フレンドリーな付き合が出来る人が多く、活気にあふれた職場です。
これからも多くの人の協力のもと、より良い製品をつくっていきます。

ウチの会社はここが良い。
仕事とプライベートの両立が可能」

休日はしっかり休む事ができ、アフター5以降でも趣味に投じる時間があるため、仕事とプライベートの両方を大切にできます。
部署が違っても同じ趣味を持つ人同士の交流もあり、市内や近隣に多くの娯楽施設があるため、娯楽には困りません。
会社行事として「ビール会」や「ボウリング大会」等充実しており、仕事場以外でも積極的に親睦を深める機会が多く用意されています。
仕事だけに注力するのではなく、多くのことを楽しみながら歩んでいける、そんな会社です。

松井 裕紀子

2015年4月入社

今こんな仕事やっています!
次世代へ向けたアルマイト処理技術の開発」

私の所属する技術開発室では、次世代製品を見据えた技術開発やアルミニウム製品に関する依頼調査など様々な業務を主に行なっており、私は「アルマイト(陽極酸化皮膜)」に関する分野を担当しています。
アルマイトとは、アルミニウム(製品)を陽極とし電解処理することで耐食性に優れた絶縁性の酸化皮膜を人工的に生成させる処理のことです。製品情報のページで少し紹介しているので見てみてください。
成膜技術の開発は、なかなか良い結果が出ずに足踏みすることが多く、悩み、大変だと感じることが多々ありますが、新たな発見や成果を得た時、評価の結果が量産製品へ展開された時には、とてもやりがいを感じています。また、私の仕事は製造現場の方々をはじめ、社内外問わずたくさんの方々と関わる機会が多くあります。入社当初は緊張していましたが、今ではたくさん情報を共有して下さり、いつも勉強になっていますし、元気を貰っています!これも私が仕事をする上での励みや楽しみのひとつだと思います。
これからも、より良い製品をお客様のもとへ届け、新たな技術を確立して社会へ貢献できるよう、日々目標を持って業務に取り組んでいきたいと思います。

ウチの会社はここが良い。
学びの環境がある」

入社当初は、大学で専攻していた分野が異なっていることもあり、表面処理に関する知識がほとんど無く不安ばかりでしたが、その不安は徐々に無くなっていきました。
自ら積極的に質問をすれば、経験と知識の豊富な上司や先輩方が、分かりやすく丁寧に教えて下さいます。また、興味のあるセミナーや講習会には、積極的に受講させてもらっています。受講後には、部内での情報共有も心掛けていますし、学ぶ環境にはとても満足しています。
KMアルミニウムは、社員のスキルアップを後押ししてくれる会社です。


吉永 生幸

2015年4月入社

今こんな仕事やっています!
プロの職場環境づくり」

私の所属する製造部素材製造グループは、高純度アルミニウム・展伸用アルミニウム合金・鋳物用アルミニウム合金といったアルミ素材の製造を行っています。
私自身の業務は、生産技術開発をすること、素材技術グループの開発、考案、改訂されたことを現場へと伝えること、現場の人の意見や要望を取り入れ、より安全で働きやすく且つ、効率の良い仕事ができる環境づくりを行っています。 私の業務で特に重要なのが現場の方とのコミュニケーションだと思っています。 現場で働いている方たちは、いわばその道のプロ、年上年下関係なく私は現場の方たちをとても尊敬しています。事務所でただ書類をさばく、計算をする、だけでなく現場へと足を運び、現場の方がどう思っているのか、などをいち早くキャッチし、プロフェッショナルな仕事ができる環境を整えることがとても大事だと思います。
また、現場の人の作業のノウハウを聞き、何か新しい発見ができないか?もっといい方法はないか?などの探求心をもつことも意識しています。
最後に、アルミニウムに秘められた可能性は無限大です!!もっとアルミニウムの事、会社の事を勉強し、会社の発展その結果として大牟田の街のさらに日本の発展に少しでも貢献できるように頑張ります!

ウチの会社はここが良い。
「地元に貢献するアットホームな企業」

KMアルミニウム(株)は、歴史があり、アットホームな企業だと思います。
三池港、三池炭鉱(いずれも世界遺産)がありそれらと一緒に発展を続け、また大牟田の街作りに貢献してきました。大牟田の街が一体となって行う大蛇山祭りへの参加をはじめ、様々な催しがありそれら一つ一つから社員の地元愛を感じることができます。
社内の雰囲気は、後輩が上司や先輩にも話しかけやすく、何か分からないことがあるときにはすぐに聞いて、解決することができています。それぐらい、先輩は後輩が過ごしやすい環境を作ってくれていますし、後輩はそれに報いるように努力を欠かしてはならない、という雰囲気があります。また、現場に足を運べば、プロたちの仕事裁きを見ることができ、そういった恵まれた環境で仕事が出来ていることを幸せに思います。
また、休日や平日の会社終わりには趣味であるバドミントンもすることができています。
私自身バドミントンでも多少結果を出して、会社のことを若い人たちに少しでも知ってもらえればと考えています。
当たり前のことを当たり前にする、をモットーに技術向上に日々取り組んでいきます。